ザ・フー

ザ・フーを観ずにザ・フーを追う旅!

投稿日:2020年4月8日 更新日:


13日〜14日リヴァプール

ロンドンから飛行機を乗り換え、マンチェスター入りし、ヴィクトリア駅前のホテルにスーツケースを預けて身軽になって、昔の5ポンド・10ポンド札を市街の郵便局で新札に交換してもらい、列車でリヴァプールへ。

ご存知ビートルズの故郷・リヴァプール。街は彼らの栄光を讃えるモニュメントで一杯!
しかしあえて昔ロンドンのO2アリーナの上にあった「ブリティッシュ・ミュージック・エキスペリエンス」に向かう!

「ライブ・アット・リーズ」の説明

入り口で「ザ・フー関係のもの、まだありますか?」と聞けば「・・・キース・ムーンの衣装しかないよ」との返事。全然お客さんがいないので、ガイドさんが付きっ切りでプライベートツアーをして下さいました。

そのおかげで装置の使い方がわかり、ロンドンでは気がつかなかった情報もゲット。

リーズは職員の方達もどの辺にあるか定かじゃなく、みんなで苦労して探しましたよ!(マップ担当、位置確認担当、操作担当などなど・・)

キース・ムーンのボイラースーツ

同行した家族は、この地で「ザ・フー」のファンであることを示すため、ここでわざわざザ・フーのフーディーを購入。どこまでもブレないのぉ。

09年製の、しかもサイズがアメリカのXLじゃないか!ここでず〜〜っと売れ残ってたのだろうか?

The Who hoodie

他にもタンブラーやコースター、マグネットなどがありましたが、O2から移転した当時に持ってきたと思しき昔の製品。涙を誘います。教徒の一人として有り難く回収させてもらいました。


翌日もザ・フー探し。よ〜く見ると右側にちゃんとザ・フーの名がありますよ!

キャヴァーンクラブでもやっぱりザ・フー。

そしてリヴァプールでは偶然、ツアーメンバーのキーボードのローレン・ゴールドの友人という方に遭遇しました。バックステージの写真をたくさん見せてもらい、16日のマンチェスター公演が行われるはずだった時間帯にまた会おうということになり、メルアドやSNSの情報を交換。

リヴァプールでは、露天商がハンド・サニタイザーを5ポンドで販売していました。

Comments

> 前のページへ  > 続きを読む 

-ザ・フー

Copyright© <ザ・フー>The Who's Japanese Fans! , 2024 AllRights Reserved Powered by micata2.