・サイモン・フィリップス(Simon Phillips)
元TOTOのメンバーで、89年『トミー』ツアー、『DST』ツアーのドラマー。ピートのソロ曲にもクレジットされている。
・ブライアン・パイク(Brian Pike)
「青、赤、白」という3つの英国旗色のターゲットマークにバンド名がある、有名なザ・フーのロゴマークをデザイン。ロンドンのマーキー・クラブでのギグをプロモートするのに、キット・ランバートの依頼でバンド名を取り入れたデザインにした。oが矢印になっているのは男性を表し、hが繋がってるのは統一性を表している。意外なことに一度もレコードのジャケットには使われていない。
・ルー・レイズナー (Lou Reizner)
ロンドン交響楽団による『トミー』オーケストラ版のアレンジを担当。
・フランク・ロッダム (Franc Roddam)
映画『さらば青春の光』監督
・イーサン・ラッセル (Ethan Russell)
『フーズ・ネクスト』アルバムカバー、『四重人格』ブックレット写真集を撮影したアメリカ人写真家。
・テレサ・ラッセル(Theresa Russell)
アメリカの女優。映画監督ニック・ローグと結婚。Athenaを書くきっかけになったと言われている。
・ジョン・サベージ (Jon Savage)
Faber&Faber社の編集を務め。80年代半ば、ピートはサベージの元で編集者として働いた。『England's Dreaming: Sex Pistols and Punk Rock』の作者で、これにはピートの協力があったとされる。
・フランク・サイムズ (Frank Simes)
ロジャーのバンドで音楽監督を務めるギタリスト。ナイジェル・シンクレアを介してロジャーと知り合う。 ロジャーのソロアルバムにも参加。
・ナイジェル・シンクレア (Nigel Sinclair)
映画プロデューサー。ロジャーの友人。
・クリス・スタンプ(Chris Stamp)
ザ・フーの初期のマネージャー。詳しくはこちらのページで
・ベティ・タウンゼント(Betty Townshend)
ピートの母で旧姓はベティ・ヴェロニカ・デニス。第二次世界大戦前は人気ダンスバンドの歌手として、ピートの父と知り合う。デューターズ時代のオーディションやギグをサポートしてる。
・ジェイニー・タウンゼント (Janie Townshend)
アルバム『四重人格』ブックレットの写真のモデル。後にピートの弟サイモンと結婚し、ベン・ジョッシュ・ハンナの3人の子供達に恵まれる。