ザ・フー・北米ツアー第一弾の詳細が9月25日（ロンドン時間）、正式発表された。
前座：VINTAGE TROUBLE（ヴィンテージ・トラブル）
ボン・ジョビ、レニー・クラヴィッツ、クイーンのブライアン・メイ、クランベリーズらの前座を務め、日本でも既にデビューを果たし、初出場ながらサマーソニック2012のマリン・ステージ（メイン・ステージ）にも登場。2011年には英音楽雑誌の『クラシック・ロック・アワード』「新人バンド賞」を受賞している。
演目：アルバム『四重人格』再現＋ザ・フー・クラシック
ツアー・メンバー：
ロジャー・ダルトリー
ピート・タウンゼント
ザック・スターキー（ドラム）
ピノ・パラディーノ（ベース）
サイモン・タウンゼント（ギター・コーラス）
クリス・ステイトン（キーボード）
ローレン・ゴールド（キーボード・コーラス）
フランク・サイムズ（音楽監督、キーボード、コーラス）
注意：一時ラビット（通常のツアー・サポートメンバー）の参加が伝えられたが、最終的にツアー・メンバーには加わらないことになった。（9月26日現在、ザ・フー・サイドに確認済み）
（キーボードのメンバー編成については当ブログでも過去に取り上げています。キーボードの謎（？）シリーズをどうぞ）
プロモーター：AGE
（昨年ロジャー・ダルトリーのソロツアーを請け負ったプロモーター）
各公演チケットはwww.aeglive.comで。
更にザ・フーに関するニュースとして、10月１日にはピート・タウンゼントの自伝「Who I Am」もハーパー・コリンズ社より出版される。こちらは米国・英国でのサイン会、質疑応答会も予定されている。詳細についてはfacebookの日本語ザ・フー・ファンページにまとめているので、ご参照下さい。
また、facebookに公式ピート・タウンゼント自伝ページが用意されていますので、faecbookアカウントをお持ちの方は是非「いいね！」をして日本からもサポートをお願いします。
参考；ザ・フー公式サイト（最終確認はザ・フー公式サイトで！）
http://thewho.com/story/the-who-announce-support-artist-for-1st-leg-of-n-american-tour/