1994年発売のボックスセット「30 Years of Maximum R&B 」の編集を元に書かれたもので、著者はクリス・チャールズワース。
60年代から英音楽雑誌Melody Makerなどで音楽ジャーナリストとして活躍、ザ・フー関係の執筆は数知れず。
昨今は自身の音楽ブログで過去に発表しきれなかった内容を紹介中。
時々ザ・フー公式FBが投稿をシェアしているのでご存知の方も多いと思います。
クリスのブログは情報量もさることながら、洞察力に富み、実際に自分の足で収集したものに基づいていて、素晴らしいの一言。
こんな素敵なブログを、一人でも多くのザ・フー・ファンの方に届けられたら!の一心で、氏から翻訳許可をもらいました。
とてもとても、原文にあるような知的で情熱的な雰囲気を再現することは出来ないのですが、稚拙な訳ながらも所々に共鳴できるものを何か感じ取っていただければ幸いです。
尚、クリスは「30 Years of Maximum R&B 」(=『ザ・フー全曲解説』) の改訂、アルバム解説、もう手に入らない過去のインタビューなどもブログ投稿中。
フーに関するものは何でも翻訳していいと言って下さいましたので、FBコンテンツ向きのものがあれば、様子を見て掲載していこうかと考えています。
また、バーミンガム公演のアートワーク使用を許可して下さったリチャード・エヴァンス氏にもお礼申し上げます。
↓翻訳を掲載したノートはこちらから↓
https://www.facebook.com/notes/821190114604427?id=154108454645933