末期の膵臓がんにも関わらず精力的に活動を進めるウィルコ・ジョンソン、ザ・フーのロジャー・ダルトリーとのレコーディングで最期の時を過ごすことを決意したそうです。
1月に10月ごろまでの余命と宣告されたウィルコ、ある授賞式(おそらくGQマガジンの『GQ』Men of the Year?)でロジャーに会い、チームを組もうと決めたそうです。病気の発覚直後から数曲書き貯めていたものを録音したいということですが、悲痛なものよりもむしろ笑いの溢れる音楽を作り続けたいとのこと。
1月に10月ごろまでの余命と宣告されたウィルコ、ある授賞式(おそらくGQマガジンの『GQ』Men of the Year?)でロジャーに会い、チームを組もうと決めたそうです。病気の発覚直後から数曲書き貯めていたものを録音したいということですが、悲痛なものよりもむしろ笑いの溢れる音楽を作り続けたいとのこと。
実現したら確かに素晴らしいでしょうが、アルバム一枚だけでなく、その先にツアーも、セカンド、サードアルバムも、ずっとずっと、長く活動して欲しいと心から願います。