【ザ・フーのロジャーダルトリー、ホームレスを支援、自らの半年に渡る車上生活を振り返る】
ロジャー・ダルトリー、英オンライン新聞「インデペンデント」とホームレスの若者を支援する団体「Centrepoint」のチャリティ・オークションを支援。
サイン付きで、自身のブランド「ザ・フー50周年記念チャリティ用シャンパン」を提供し、協力を呼びかけています。
ロジャーは6か月に及んだ過去の車上生活を明かし、以下のように語っています。
「戸口にいるホームレスを見るたびに思うんだ、自分がああならなかったのは有難いことだ、と。彼らは物乞いなのとは違う、ただ家がないだけで、どんな手助けでも必要としている」
「19歳の時、バンドはスタートしたばかりで、家を出て、しばらくバンで車上生活をしていた。運良く自分にとってうまく物事が進んだよ」
「自分がどんなにラッキーだったか、常に言い聞かせるんだ、驚くほど特別な人生を送ってきた」
「物事は容易に反対の方向へ進み、悪いことが重なり、挙げ句の果てにホームレスになってしまうことがある。それが自分かもしれない、といつも自分に言い聞かせている。自分がそうなるかもしれない、と誰もがみんな考えるべきだ」
入札アイテムにはアーセナル・チームのサイン入りTシャツや、サハラ・フォース・インディア・フォーミュラワンのVIPツアー、豪華なホテルステイなども含まれています。
シャンパン「ロジャー・ダルトリー」のオークション入札ページはこちら
https://www.givergy.com/listing/centrepoint/champagne-the-who-roger-daltrey