新アルバム「ザ・フー・ヒッツ５０！」と連携するスマホやタブレット向けの無料3Dアプリを今週月曜日に発表したザ・フー。
来年にはVR（ヴァーチャル・リアリティ）ヘッドセット「Oculus Rift」を使ったヴァージョンも発売予定とのこと。
ヴァーチャルな世界でスクーターに乗り、各時代のザ・フーを楽しみ、ダウンロード配信で曲を購入したり、ストリーム配信にリンクするようになります。
このお披露目が昨日（11/12）ロンドン、シェパーズ・ブッシュにある旧ゴールドホーク・ソーシャル・クラブ（現シェファーズ・クラブ）で行われ、ロジャーが実際に「Oculus Rift」を体験しました。
アプリの開発はザ・フー、マネージメント、レコード会社、アプリ開発会社が共同で行っていますが、伝えられるところによると、ロジャーの息子さんも開発に関わっているそうです。
将来アクセスできるコンテンツには、ロジャー個人のアーカイブ写真なども追加されるとのことです。
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